■日射遮蔽とは・・・ 強い日差しが室内にはいると、保温性に優れた住宅なので部屋の温度を高め る原因になります。(特に西側の窓には)冷房効率を高めるためにも夏は、 窓の外に日除けをつけて、日差しが直接室内に入り込まないような工夫が効 果的です。天窓にはブラインド、ロールスクリーン(日除け)をつけること をおすすめします。(遮蔽商品はオプションです。)
これは建材や家具に用いられる接着剤、カーテン生地などの防シワ剤などに 含まれる、ホルムアルデヒドなどの影響と考えられています。最近 は、含まれるホルムアルデヒドの量の少ない材料が普及してきました。そうした建材を使えば目のチカチカは低くおさえられます。トステムが開発し、生産しておとどけしている建材、設備機器には、低ホルムアルデヒド材料を使用しています。
家全体の気密性が高いので、外の騒音を低減します※。 ただし室内で発生する対策としては、従来の住宅と同様に、オーディオルームやカラオケルー ム、楽器の練習室のような特殊な部屋は、床・壁・天井を吸音材や遮音材(しゃおんざい)などで特別 に施工することをおすすめします。厚手のカーテンやカーペットにも吸音効果 があります。
※騒音の周波数によっては遮音が充分にできない場合があります。 ※電車や重量車両の振動エネルギーを軽減するものではありません。