PAの音出しは搬入して直ぐにはできません。以下に注意点をまとめてみました。一度お読み下さい。
|
ご利用上の注意点
|
||
| 【搬入・搬出／セッティング・片付けにかかる時間】 | ||
|
通常、会場でPAのセッティングに1時間程かかります。これには搬入の時間は含まれておりません。搬入は、搬入口（トラックが入れる場所）から会場までの距離やエレベータの有無等によって時間差があります。 |
||
| 【搬入ルートの確認】 | ||
| 会場が２階以上の場合、若しくは搬入口から会場まで階段がある場合で、エレベータが無いところは、PA機材の搬入がむずかしくなります。 PA機材のなかにはパワーアンプ・スピーカ等重量のある物が多いので、階段の多い会場やエレベータの無い場所はお断りさせて頂く場合があります。 また、注意点ですが搬入ルートに一般の方が通行するロビーや通路がある場合、これらのPA機材を運搬して良いかどうかという問題もありますので、事前に会場の担当者に確認して下さい。 |
||
| 【電源アンペアの確認】 | ||
| 会場によっては電気容量が足りない事があります。 PAやアンプを使うとブレーカーが落ちてしまう事があります。 公会堂・演劇場ではほとんど問題ありませんが、レストラン・公民館ではトラブルになる可能性があります。 リハーサルではブレーカーが落ちなくても、開演後楽屋・待合室等で電熱器や電子レンジ等消費電力の高い電気機器を使ったりした場合、ブレーカーが落ちる場合があります。 会場の担当者に電源のアンペアを確認して下さい。電源電圧１００V 50/60Hz の平行プラグ・トータル２５A〜３０Aが必要です。（15Aを別々２系統） 尚、舞台用の30Aコンセントには対応しておりません。 |
||
| 【ワイヤレスマイクの周波数の確認】 | ||
| 音響用ワイヤレスマイクにはいくつかの周波数帯が使われています。会場のワイヤレスマイクの周波数と同じグループチャンネルはもちろん接近した周波数帯を利用した場合干渉するおそれがあります。当日でも構いませんが、出来れば事前にグループチャンネルを会場の方に確認しておいて下さい。 特に注意が必要なのは、ホテルなどで多数の宴会場（室）がある場合です。会場内では問題なくても、会場外とのトラブルになる可能性もあります。 |
||
| 【駐車場スペースの確保】 | ||
| 機材の運搬に２tトラックを利用します。このトラックを駐車するスペースの確保をお願いします。立体駐車場への駐車はトラックなので出来ません。 あまり遠い場所ですと、セッティングにも影響しますので出来る限り近い場所でご用意いただけると幸いです。 |
||
| 【レンタル・販売】 | ||
| 機材のみレンタルはしておりません。 また、機材の販売もしておりません。ご了承ください。 |
||
| 【打合せ】 | ||
| 当日に万全を期すために会場での打合せをさせて頂いております。 原則的には、打合せ時の交通費や人件費は頂いておりませんが、予想外の出費につきましては、ご相談させて頂きます。 |
||
| 【音源・ソース】 | ||
| カラオケテープ（CD・MD・ソフト等）やBGMのソフトは所有しておりませんので、お持ち込み下さい。
|
||
| 【ビデオ撮影をする場合】 | ||
| ビデオ撮影自体は問題ありませんが、ビデオと同時に録音もしたい場合があると思います。一般的に言われている卓落とし（PAで会場に流れているLINE音）であれば可能です。録音自体はビデオカメラで行ってください。尚、接続コード・延長コードはご用意ください。ミキサー卓の出力はPINジャック若しくは標準ジャック（アンバランスフォーン）、モノラルであればキャノンになります。 また、 録音をこちらで行う場合や、録音用に別にミックスする場合は別料金になりますが、別途ご相談ください。 |
||
[トップページ] [機 材] [マルチアンプ] [料金・エリア] [過去の実績] [問い合わせ] [利用上の注意]
つかさ企画
神奈川県横浜市泉区下和泉4-17-29
TEL045-803-8848 FAX045-803-9492
代表 山川征司
tukasa@803.jp